こういった疑問にお答えします。
本記事の内容
・脱毛の痛みを解説
・医療脱毛なら痛みを和らげることができる
これを書いている僕は、ヒゲ脱毛をしており現在も医療脱毛に通っています。脱毛の痛みについて、実体験をもとに解説していきます。
脱毛の痛みを解説
結論、脱毛はあなたが想像している以上に痛いです。
インターネットの記事には「輪ゴムで弾かれた痛み」と書かれていることがありますが、正直そんなレベルではないぐらいの痛みです。。。小五郎のおっちゃんに撃つ麻酔銃を、同じ箇所に撃ち続けられるイメージ。照射するときの音もあんな音がします。
僕自身の話しですが、ヒゲ脱毛の施術中に痛すぎて汗びっしょりになりました。しかも終わったら「両目から涙が溢れてました、、、」
医療脱毛なら痛みを和らげることができますよ
医療脱毛なら「痛み」を和らげることができます。なぜなら、麻酔を使うことができるから。美容脱毛やエステ脱毛は医療機関ではないので麻酔を使うことは許されていませんが、医療脱毛クリニックは医療機関なので「麻酔を使うことが許されています。」
医療クリニックで使うことのできる麻酔
・笑気麻酔・・・30分3,000円ほど。鼻から吸引し、一時的にお酒に酔った感覚になる。
・塗り薬・・・1回の施術で3,000円ほど。
なので、脱毛を始める人はお金は安くないですが「麻酔」を上手く併用していく方が良いかなと。
医療クリニックで使われることが多い機械
・熱破壊式ヤグレーザー メジャーな機種。以前から使われており痛みは強いが結果は目に見えやすい
・蓄熱式「メディオスター NeXT PRO」 比較的新しい機種。痛みがヤグレーザーより弱い点が特徴。
痛みは、メディオスターの方が感じにくいと言われています。どちらも結果的な仕上がりには違いがないのでメディオスターを選ぶ人も多いと思います。
ただ、個人的には脱毛した直後から効果の見えやすい「熱破壊式ヤグレーザー」を気に入っています。痛みの感じ方は人それぞれなので、試しに痛みの強いヤグレーザーを試してしんどかったら「メディオスター」に変えるのも全然アリですね。
ここまで読んで「それでも脱毛をしたいな」って思った方は、医療脱毛を比較した記事を書きましたので合わせてどうぞ。
今回は以上です。ここまで読んでくださり本当にありがとうございます!